姿勢矯正

姿勢には種類があります！

よく姿勢が悪いといわれることはありませんか？姿勢が良い、悪いといっても何が良いのか、悪いのかがよくわからないのという方も多いのではないでしょうか。実は姿勢には理想的な姿勢と一口に姿勢が悪いといっても、いろいろな種類がありますのでご紹介させていただきます。

理想的な姿勢

理想的な姿勢は真横から見たときに「耳たぶ（耳垂）～肩（肩峰）～股関節（大転子）～膝関節の前部～くるぶし（外果）の前方」が一直線になっている状態です。

不良姿勢

理想的な姿勢から縦におろした一直線の赤いラインから大きく崩れている不良姿勢には骨盤前傾型、骨盤後傾型、猫背型、ストレートバック（平背型）、スウェイバックなどがあります。ここからさらに左右の姿勢の崩れまで入ってくるとさらに複雑な姿勢の乱れを呈している方も非常に多いです。

姿勢が悪いと起こること

姿勢が悪いと周りにいわれることがあるうと思いますが悪いと起こることはなんでしょうか？下の通りになっております。

• 年齢が老けてみえる
• 体型が悪くみえる
• 内臓機能の低下
• 腰痛や肩こりなど痛みが出やすい
• 自律神経の不調が生じやすい

このように姿勢が悪いことが原因で多くの不調を出してしまいます。

P-bodyの姿勢矯正なら

私たちは各部位別の専門医がいる整形外科で15年以上勤務し、保存治療、手術治療をされた方をのべ16万人以上を施術した経験があります。当院では不良姿勢をとってしまう原因となる体の柔軟性、筋力の低下を詳細に確認していきます。そのうえで施術、トレーニングの指導を行っていきます。姿勢改善の専門家である私たちにぜひお任せください。

施術をさせていただいた上で注射や投薬などが必要であれば、医療連携をしているあんしんクリニック、もしくはぱくペインクリニックに紹介させていただきます。

記事監修

加賀 威浩（かが たけひろ）

理学療法士。背骨を中心に延べ7万人以上のリハビリを担当し数々の腰痛や肩こりを良くする施術、運動指導を実施
背骨に関連した患者は保存症例、手術症例ともに数多く担当