神戸三宮リハビリ・整体院

公式LINE
Instagram
ご予約
電話
腰痛

ストレッチしたら本当に柔らかくなるの?

夏が終わりこれからスポーツの秋がやってまいります!皆様、習慣にされている運動はありますか??運動を続けるのはなかなか簡単ではなく、自分も3日坊主で終わったことはしばしばです。。今日は自分がストレッチを続けていった中で実際に得られた柔軟性の変化や続けるための工夫を盛り込んだ内容となっております。ぜひご一読ください!

 

・はじめに

私は30代後半の男性です。運動はこの10年ほどはずっとしていませんでした。私は体の硬さには謎に自信を持っており、同様に普段診療していても患者さんで「体は硬いです!」と自信を持ってお答えしてくれる方も非常に多いです🤣そんな男がピラティスの勉強をしていく中でストレッチやピラティスを行い得られた体の変化、体験談を投稿させていただきます!

・ストレッチでの変化

私の普段の姿勢は猫背で前屈の柔軟もなんとか床に届く程度だったのが今年の4月でした。このままではピラティスを学ぶにも硬すぎてなんとかしなくては、と一念発起しました!4月から約3ヶ月間毎日2〜3回はももうらのストレッチを行い、前屈はこのように手のひらが着くくらいまでになりました!姿勢も以前より良くなってきたように感じております!ストレッチだけでなくピラティスをしていたことも姿勢が良くなったことに影響していると思います!

 

・継続のコツ

毎日続けるというのはなかなか難しいのですが、飽きっぽい自分がここまで続けられたのは勉強しているピラティスのコースの試験があり、なんとしても合格したかったこと。つまり目標が明確であったことが1つ👆前屈の柔軟性も自分の柔軟性が変わっているかわかりやすい一つの目安になりました!そしてストレッチを忘れないように携帯のリマインダーで毎日決まった時間にストレッチをするよう通知が来るようにしたこと、この3つが続けられた大きな要因であったように思います😆😆

・継続の先に未来がある!

体は生まれつき硬くて諦めてる、姿勢は昔から悪い、といってついやる前から諦めてしまう方も多くいらっしゃいますが根気強く続けることで誰でも体は少しずつ変化してくれます!元々の硬さはもちろん影響しますが伸びしろは誰にでもあります!
継続していても変化を感じない方はやり方が誤っている、ご自身に合っていない(ストレッチの方法が違う、負荷が足りない)ことがほとんどですのですでに投稿されてる我々のブログ記事のストレッチやケアの方法を参考にしていただけたらと思います!自分の体の硬さをさらけ出してお恥ずかしい限りですが続けることで体は応えてくれます!この記事がみなさまの素敵な未来に役立てるなら本望です!今回の投稿で触れましたピラティスについてはまた改めて投稿いたしますね!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!

記事監修 理学療法士 T
整形外科に勤務し、腰痛、首痛、肩こりを中心に7万人以上の方のリハビリを担当。ピラティスを用いた運動療法にも精通している。フィットネスジムでもピラティス指導を行う。腰の手術に関連した学会発表を多数行う。

コメント

この記事へのコメントはありません。

おすすめ記事

PAGE TOP