「レントゲンでは異常なしと言われたけど、膝の痛みが続いている」
このようなお悩みで来院される方は少なくありません。
結論から言うと、
膝そのものに原因がないケースは非常に多いです。
よくある誤解
年齢のせいだから仕方ない
使いすぎているから休めば良くなる
膝を鍛えれば治る
これらは一部正解ですが、根本原因を見落としていることが多いのが現実です。
本当の原因はどこにあるのか
膝は「股関節」と「足首」に挟まれた関節です。
そのため、
股関節の動きが悪い
足首が硬い、または不安定
歩き方や立ち方のクセ
こうした影響が、結果として膝に負担を集中させているケースがよく見られます。

放置するとどうなる?
痛みをかばう動きが続くと、
反対側の膝
腰や股関節
歩行バランスの崩れ
といった二次的な不調につながる可能性があります。
当院で大切にしている視点
当院では膝だけを見ることはほとんどありません。
立ち方
歩行
股関節・足首の連動
を確認し、「なぜ膝に負担が集まっているのか」を整理します。
自宅でできる簡単セルフケア(お皿まわり)
イスに座るか、膝を伸ばした状態で行います。
膝のお皿の上下・左右に指を当てる
お皿のまわりにある脂肪体をゆっくり動かすようなイメージで、円を描く
強く押さず、「中の組織をほぐす」感覚で行う
目安は 片膝30秒〜1分程度 です。
膝のお皿まわりにはクッションの役割をする脂肪体があり、
ここが硬くなると、曲げ伸ばしの際に違和感や痛みにつながることがあります。
やさしく動かすことで、膝の動きがスムーズに感じられる方も多いです。
来院の目安
病院で異常なしと言われたが痛みが続く
階段や歩き始めで痛む
膝以外にも違和感がある
このような場合は、一度全体のバランスを確認することをおすすめします。

記事監修
米家 圭亮 (よねや けいすけ)

理学療法士歴18年
◆原因が分からない膝・腰・肩の痛みを中心に延べ9万人以上のリハビリを担当
◆“画像検査で異常無し” でもまだ痛い…に徹底的に向き合います
◆12年間トレーナーとして帯同し、スポーツ復帰徹底サポート
◆プロ野球、Jリーガー、ダンサー、ボクサーなどアスリートも多数担当
【経歴】
・あんしんCL主任
・関西学院大学サッカー部トレーナー etc
◆整体・リハビリ院P-body神戸三宮院
〒651-0087
兵庫県神戸市中央区御幸通4丁目2−13 IPSX BASE 801号室


































