神戸三宮リハビリ・整体院

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腰痛

・仙腸関節性腰痛の対策3選

こんにちは!P-bodyです。
前回は仙腸関節性腰痛の特徴をお伝えいたしました。
仙腸関節性腰痛は腰椎の硬さをとっていくこと、骨盤を支える腹筋やお尻周りの筋力をしっかりつけていくことが非常に大事です!これからその運動をお伝えしていきます☝

腹式呼吸(おなかの奥にあるコルセットになる腹筋を刺激する)
手順:
① 仰向けで膝を立てた姿勢になります。手はお腹の上に置いておきます。
② 息を鼻から吸ってお腹をふくらませます。しっかり吸ったらそのあとに口から吐いてお腹をへこませます。お腹をへこませるところを強調して長く行うと腹横筋がしっかり効いてきます!
*吐くときはお腹はいきまず凹ませる意識!手でお腹の動きを確認しましょう。
③ これを10回繰り返します。
*慣れてきたら座ったり、立ってる姿勢でも行いましょう!

 

キャットバック(背骨のストレッチと腹筋の運動)
手順:
① 1枚目の写真のように四つ這いの姿勢をします。手は肩の下、膝は股関節の下に置きます。
② 2枚目の写真のように背中を丸くします。この時の意識は手はあまり突っ張らせずにへそを上にげていくイメージが非常に大事です!
③ 3枚目の写真のように次は背中を反らせていきます。

①、 ②、③を10回ほど繰り返していきます。

 

おしりあげ(骨盤を支えるお尻と腰の筋肉を刺激する)
手順:
① 仰向けになり膝を立てます。足の幅は腰幅で足首は上に反らせておきます。(1枚目の写真)
② お尻が太ももと体が一直線になるくらいまで上にあげていきます。(2枚目の写真)
③ あげきったらおろして、を20回繰り返します。
*ももうらが攣りそうになる方もいますが、攣らない程度に頑張りましょう!

仙腸関節性腰痛の運動は以上となります。これらの運動を毎日午前午後1セットをコツコツと続けていくと腰の柔軟や腹筋や腰回りの筋力が改善して、腰痛の改善に繋がっていきますのでぜひお試しくださいね!

当院では施術歴18年以上、施術人数のべ17万人以上のスタッフが施術の対応をしております。

長くお悩みの方はぜひ相談してみてください!

電話番号;050-1720-5541
公式ライン;https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=061uuslu

記事監修 整体リハビリ院 P-body 神戸三宮院 理学療法士 加賀威浩

JR三ノ宮駅から徒歩6分。平日はよる20時30分、土曜祝日は17時まで営業している整体院です。P-bodyは関西で有数の整形外科クリニックに10年以上勤務した理学療法士の資格を持つスタッフによる的確な施術が特徴です。みなさまがいち早く健康になれるよう医療機関(あんしんクリニック、ぱくペインクリニック)への紹介や、自院での施術など適切な提案を施設の垣根を越えて行います。医師、理学療法士などの医療従事者、プロスポーツ選手など多くの方に推薦をいただいております。

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