肉離れとは?

肉離れは、筋肉が急激に引っ張られたり、強い力が加わったりして、筋膜や筋線維、腱が部分的に断裂してしまう怪我です。
太ももやふくらはぎなどの筋肉に起こりやすく、ダッシュや方向転換などスポーツ場面で発症することが多いです。
肉離れの症状
具体的な症状は下記の通りです。
- 筋肉を伸ばしたときの痛み
- 力を入れたときの痛み
- 腫れ
- 内出血
- 熱感
- 筋肉の硬化
- 筋力の低下
肉離れの原因
筋肉の強い収縮とともに、逆に強く引き伸ばされるような方向の力が加わったときに起こりやすいと言われています。
具体的な原因は下記の通りです。
急激なスポーツ動作
ダッシュ、ジャンプ、方向転換、ストップなど各スポーツ動作
筋肉の疲労
十分な休息を取らずに疲労した状態で運動を続ける
準備運動不足
ウォーミングアップをせずに運動を行う
ストレッチ不足
筋肉が硬い状態で運動を行う
加齢
年齢とともに筋肉の柔軟性が低下する
筋力低下
患部や患部外の筋肉が弱いと、負荷に耐えられなくなる
肉離れのリハビリ
肉離れ後にスポーツ復帰を目指す場合リハビリが大切になります。
肉離れは受傷から段階的にリハビリを進めていきます。
1. 急性期(受傷直後)
捻挫をしたら早期対応が重要です。まず、R.I.C.E.法(Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上))を実施しましょう。
これにより腫れや痛みの軽減が期待できます。
安静にし、冷却パックを使用し、圧迫包帯で包み炎症を最小限に抑えます。
2. 回復期
患部の柔軟性、筋力を回復させるため、痛みが無い範囲でストレッチや筋力トレーニングを行います。
また再発予防のためには患部外もトレーニングし、患部の負担を軽減させることが大切です。
3. スポーツリハビリ期
受傷から期間が経ち、痛みが減ってきたら実際のスポーツ動作に近い動きを行います。再発しないよう、焦らず段階的に行うことが大切です。
P-bodyの施術

私たちは各部位別の専門医がいる整形外科で15年以上勤務し、保存治療、手術治療をされた方をのべ16万人以上を施術した経験があります。
その中での肉離れでは硬くなった筋肉に対しての施術や、一人一人の状態に合わせたオーダーメイドなトレーニングの指導を行い、スポーツ復帰をサポートしてきました。
早期スポーツ復帰を目指すことはもちろん、再発を予防するために患部だけでなく体幹など患部外も含めて強化をしたり、膝に負担を掛けない動作の習得を目指します。
肉離れの専門家である私たちにぜひお任せください。
状態確認、施術をさせて頂いた上で注射や投薬、画像診断、手術などが必要であれば、医療連携をしているあんしんクリニック、ぱくペインクリニックにご紹介させて頂きます。

記事監修
米家 圭亮 (よねや けいすけ)
理学療法士。肩、膝を中心に延べ9万人以上のリハビリを担当し、肩・膝の痛みと動きを良くするスペシャリスト
前十字靭帯(ACL)損傷や半月板損傷の術後も数多く担当し、スポーツ復帰に向けたリハビリにも精通
12年間サッカーチームのトレーナーとして帯同
提携医療機関リンク集
あんしんクリニック
即日MRI撮影にての診断や、徹底的な保存療法はもちろん、腰、肩、スポーツ、人工関節の手術は全国的にも圧倒的な件数を誇ります。
ぱくペインクリニック
神経ブロックという特殊な注射手技を用いて痛みを取り除く治療を治療の中心に据えています。
近年ではハイドロリリースやハイドロダイセクションと呼ばれる注射手技も有効な治療手段として積極的におこなっています。